(目次)

落城

屈辱の女競り市

美姉弟羞恥地獄

姉弟無残

 

落城

 八日間の戦いの末、白鳥城は落城した。藤原源徳、刈山満介、吉田兼信の連合軍はただちに、白鳥城を占拠した。白鳥城の君主斎藤光成は捕らえられ、十七歳になる琴姫と十五歳の弟の菊丸も捕らえられた。城の広場には生き残りの十数人の家臣と女中二十数人が後ろ手に縛られ並んで座らされていた。藤原、刈山、吉田の三人戦利品の分配について話し合っている。物品の分配は決着がついたが、捕虜の男別として女達の分配でもめているのだ。刈山が提案した「男達はすべて首を切り落とす、但し菊丸だけは生かしておこう、それと女達は喧嘩にならないように公平に市をひらいて競り落とすことにしたらいいんじゃないか」「競とは面白い女市か刈山殿の考えることもなかなかなものですなぁ、私も意義はありませんよ」と藤原も賛成した。「吉田殿はどうかな」と刈山が首をかしげている吉田に聞いた。「反対ではないが、拙者はあの琴姫をなんとしても手にいれたい」「拙者も同じですよ、だから競市にしようと言っているのですよ」吉田は考えている。「わかった、そうしよう」と吉田もうなずいた。「ところで集まった金はどうするのかね」と藤原が聞いてくる。「その金ですか、それは祝勝会に使ったらいいんじゃないですか」と刈山は答えた。「なるほど、それはいい。ところでどのようにやるのですか」刈山が答えた「女どもの市ですから、当然素っ裸にして値踏みするに決まってるじゃないですか、準備はまかしておいて下さいよ」とニヤリと笑った。刈山は昔から変体癖があるのは藤原も吉田も知っていた。自分の城の中に女専門の責め蔵まで用意しているような男なのだ。そんな男だけに刈山にまかしておけば面白い見世物になるだろうと二人は納得した。

屈辱の女体競り市

 刈山は早速準備にかかった。城の広場に二間四方の大きさで四尺ほどの高さの舞台のようなものを作らせている。舞台の横に丸太の柱が両脇に立てられた。それに横木が渡され、その真中に滑車が取りつけられている。刈山は腕を組んで何を考えているのかニヤニヤして作業を見守っているのだ。舞台も出来上がり正面の席に三人が腰を下ろし周りには千人近い家来達が座った。そのころ、城内の裏庭で捕虜の女達が無理やり着物を剥ぎ取られ、後ろ手に縛りなおされていた。「おい、全員縛り終わったかそろそろ連れていくぞ」と女達の縄尻をを取り並ばせて広場に引き立てていくのだ。恥ずかしさに女達は体を前に屈めるようにしてヨロヨロと歩いていくのだ。男達は目前を歩く三十人もの白い女体を見比べるようにニヤニヤして眺め回し追いたてていくのだった。三十人もの素っ裸の女が白い柔肌に太陽を浴び並んで歩く姿はこの世のこととは思えないような異様な光景だった。「前から三番目の女、いいケツしてるじゃないか」「そうか、俺はそこの女の尻の方が好きだな」「よく見るとみんな形が違うもんだなぁ」などと批評し合いながら追いたてているのだ。広場に引き出されてくると千人もの観衆を目にし、女達は恥ずかしさのあまり、その場にしゃがみ込んでしまうのだった。「おいこら、立ちあがれ」と男達は恥ずかしがる女達を縄尻を引いて無理やり立ちあがらせるのだった。そんな女達を目にし観衆がどよめいた。女達は無理やり舞台の後ろに並ばされている。「用意ができました、これより競り市を始めます」と声がかかった。「それでは一番目です」と一人の女が無理やり舞台に上げられた。まだ十七、八のあどけさの抜けない娘だった。素っ裸の体を滑車の下まで引きずられるように連れてこられると縄尻が滑車に通されつま先立ちの状態に吊られた。男達に両側から体を持たれ「まずは正面からです」と千人もの観衆に全身を晒されるのだった。女はあまりの恥ずかしさに涙を流し、きつく歯を食いしばっている。観衆は身を乗り出し食い入るように娘の白い体に視線を向けている観衆の目が自分の下腹部の一点に集まっているのを感じ娘は耐えきれない恥ずかしさに声をあげて泣き出してしまうのだった。そんなことにはかまわず「次は後ろです」と娘の体を後ろ向きに回した。「若いわりにはいい尻してるぜ」などと声が聞こえる。「五両」と藤原が声をかけた。吉田と刈山はなにも言わない。その娘は藤原に落ちた。娘の縄尻は滑車からはずされ泣きじゃくる娘は舞台の下へと引かれて行った。「つづいて、二番目です」と二十六、七の女が引き出された。同じように滑車に縄はつながれた。先ほどの娘と違い、豊満な肉体をしていた。観衆は縄で絞り上げられた巨乳に目を釘付けにした。恥ずかしさに体をくねらせるたびに大きな乳房がユサユサと左右に揺れている。それがなんとも色っぽく悩ましかった。股間の陰毛も黒々と濃く量も多かった。女は恥ずかしさに顔をうつむけブルブルと震えていた。なにせ、千人もの視線が体中に刺すように向けられているのだ。男がその女を後ろ向きに回した。白い豊満な双臀が観衆に晒された。背中で縛り合わされている手首が痛々しく哀れでならない。その女は刈山に買われた。次々と素っ裸の女達が舞台にあげられ品評会のように値踏みされていく。その頃、地下牢に入れられていた琴姫と菊丸にも魔の手が伸びていた。「おい、姫君さんよ、出てきな、小僧も一緒だ」と二人は牢から無理やり引き出された。「お前もみんなと同じに競り市に出てもらうぜ」と男がニヤニヤして言ったが、二人にはどういうことかわからなかった。「へっへっへ、そう言ってもわからないか、今、外ではお前達の世話をしていた女どもが素っ裸にされて値踏みされているのよ、みんな恥ずかしがって気が狂いそうになっているぜ。なにせ、千人以上の男達に体の隅々まで見られるんだ、そりゃあ恥ずかしいだろうな。お前達も同じように素っ裸にされ値踏みしてもらうんだ。高い値がつくだろうな。ヒッヒッヒ」と男達は二人に群がって、無理やり豪華な着物を剥ぎとっていくのだ。「いやっ、やめてください、キャー」と琴姫は男達の腕の中でもがき激しく抵抗したが、屈強な男達には勝てず次々と豪華な着物は剥ぎ取られていった。二人はあっという間に素っ裸に剥きあげられた。二人は恥ずかしさに体を寄せ合い丸くなって体を隠している。「よし、縛りあげるか」と男達はうずくまっている二人の手を無理やり背中に捻じ曲げ、麻縄を巻きつけていくのだ。「ああっ、いやぁ」と琴姫は顔を歪め抵抗するのだが男達に押さえつけられ可愛い乳房の上下に食い込むように縄は巻きつけられていった。菊丸も同じように厳重に縛られていた。男達は縛りながらあまりにも美しい白い柔肌に見惚れ、その感触を確かめるように乳房やお尻、そして下腹部などを触り楽しんでいるのだ。「いつまで触っているんだ、早くしろ」と男が見かねて言った。男達はしぶしぶ琴姫から手を放し、縄尻を引き上げて二人をその場に立ちあがらせた。琴姫の生の全身が男達の目に晒された。男達はそのあまりの美しさに唾を飲み込み茫然と見惚れるのだった。

 美 姉 弟 羞 恥 地 獄

 広場では女達の競り市も終わり琴姫の出番を今か今かと待ち構えていた。競り落とされた女達は藤原殿、刈山殿、吉田殿と札が下げられた立ちあがれない程の小さな檻の中に緊縛されたまま重なるように押し込まれている。その檻の番をしている男達はムンムンする女の体臭に酔いしれていた。その時、観衆がどよめいた。琴姫と菊丸が広場に引き出されてきたのだ。千人もの目が二人に向けられた。つい何日か前までのなに不自由ない幸せな生活が一転して壮絶な羞恥地獄と変わったのだ。千人もの男達の前を全裸でそれも股間を隠すこともできない後ろ手縛りにされ舞台に向かって歩かされて行く恥ずかしさは誰にも想像もつかないほどのものであった。男達の視線が琴姫の形の良い乳房、股間の淡い茂みそして歩くたびに左右に悩ましく揺れる双臀に食い入るように向けられていた。琴姫のうつむいた頬は羞恥に赤く染まり目尻から涙が一筋流れ出ているのだった。「これが琴姫か、すげぇ美人だなぁ、綺麗な体してるじゃないか、こんな綺麗な体見たことないぜ」「毛は結構薄いじゃないか」「あの柔らかそうなケツたまらねぇぜ」と男達の囁きが琴姫の耳に聞こえてくる。そんな言葉がさらに恥ずかしさを強めていくのだった。琴姫と菊丸は揃って舞台に上げられた。二人の縄尻は一つの滑車につながれ、肩を触れ合わせて全身を男達の目に晒している。「なんだ、小僧、縮ませやがって、少し大きくしろ」などと声がかかる。菊丸はそんな言葉に唇を噛んで耐えるのだった。二人の口に竹でできた猿轡が噛まされた。自害を防ぐためだ。「この二人は高いですよ、そのかわり思う存分隅々までゆっくりご覧に入れましょう」と三尺程の青竹と縄が用意された。男達が二人の足元にしゃがみ込むと二人の足首をつかみ、一気に左右に広げたのだ。「キャー」と琴姫が猿轡の中で悲鳴をあげた。男達は青竹をすばやく足首に押し付け、その両端にきつく縛り付けていくのだ。二人の足は大きく広げられ縛られた。誰にも見せたことのない女の羞恥の源が男達の目に晒されたのだ。「どうです、これでよく見えるでしょう」と男は自慢げに観衆に向かって言った。「まだ、よく見えないぜ、姫様の割れ目をはっきりと拝ませてくれ」などと声がかかる。「贅沢言うなよ、わかったわかった、それじゃあ、よく見えるようにここの毛を剃りあげてご覧にいれますか」と男は合図して剃刀を用意させた。観衆は唾を飲み込み静まりかえった。いやらしい視線が琴姫の淡い茂みに集中した。男は得意そうに琴姫の前に膝をついてしゃがみ込んだ。琴姫は羞恥に歪んだ顔を左右に振った。男の手が淡い茂みを逆撫でした。琴姫の広げられた太ももがビクッと震える。男は羞恥に歪む琴姫の顔をチラッと見上げ、薄笑いを浮かべ剃刀を小高い恥丘に押し当てた。剃刀が動き出した。チョリチョリと小さな音をたて淡い柔かな陰毛が剃り落とされていく。白い滑らかな恥丘が露出してくる。観衆は食い入るように見入っている。生々しい亀裂が顔を出してくる。その時、刈山が「剃りあげる間小僧の玉でも大きくさせて、剃りあがった割れ目に突き刺させるっていうのはどうだ」などと言いだすのだ。「いいぞ」と拍手か巻き起こった。「よし、大きくするのは女にやらせるか、誰か一人女を引き出してこい」と刈山が命令した。すぐに檻から十七、八の若い女が縄を解かれて引き出されてきた。「おい、おんな、姫君の毛が剃り終わるまでにこの小僧の玉を大きくするんだ。できないと小僧の玉をみんなの前で切り落とすことになるからな、わかったか、すぐにやるんだ」と目で男に合図した。女は無理やり菊丸の前にしゃがみ込まされた。「おい、早くやるんだ。切り落とされてもいいのか」と男は急きたてる。女は涙を流し菊丸の顔を見上げ「若君、お許し下さい」と柔かな手のひらで男根を包み込んだ。菊丸の体が仰け反った。女は目を横にそむけ、ゆっくりとしごき始めるのだった。若い菊丸の肉隗はすぐに反応を示し、女の手の中で徐々に変化していくのだ。燃え上がった肉隗は長く硬く膨張し女の手からはみ出し赤く充血した亀頭を剥き出してくるのだった。「若いから早いな、女、今度は口でやるんだ」と刈山は言うのだ。女は再び菊丸の顔を見上げ「すみません、若君、お許しを」と両手で肉棒を支え充血した亀頭に唇を触れさせた。「アッ、ウウッ」と菊丸が体を震わせた。硬くそそり立った肉隗が女の口の中に飲み込まれていく。菊丸は暖かい女の口の中に飲み込まれて行く甘美な感触に我を忘れ下腹部をさらに熱く燃え上がらせてしまうのだった。「もういい、やめさせろ、出されちゃあ困るからな、誰か縮まないように根本を縛っておけ」と刈山が立ちあがって言った。女は男根から口を放し、その場に泣き崩れてしまった。男が二人菊丸の前にしゃがみ込み、一人がそそり立った肉棒の先を支え、もう一人が肉隗の根本に麻紐をきつく巻きつけて行く。痛みに菊丸の顔が歪んだ。そんな光景をみて観衆はいっせいに笑い出すのだった。その時、「終わりましたよ、この通り丸見えですよ」と剃毛していた男が立ちあがりみんなに向かって言った。観衆の目が一斉に琴姫の股間に向けられた。そこには小高いツルツルに剃りあげられた恥丘を中腹から縦に割った生々しい女の亀裂がはっきりと露出しているのだ。まだ男を知らない琴姫のそこの色はくすみもなく、余計な花弁も露出していない綺麗な真一文字の縦筋がくっきりと剥き出しにされていた。

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「よし、二人を繋がらせろ」と刈山が叫んだ。肩を寄せ合い裸体を晒している二人に男達が群がった。琴姫の吊っていた縄が少し緩められ、首に縄がかけられその縄尻を足を縛っている青竹の下に通され、引き絞られていく。琴姫の体が前屈みに曲げられていった。尻を突き出すような姿になった所で青竹にきつく結ばれた。琴姫は腰を曲げたまま、体を起こせない状態にされたのだ。その後ろにピタリと体を触れさせて菊丸が立たされている。上向きにそそり立ったままの菊丸の肉隗が琴姫の双臀の割れ目に触れている。観衆も興奮してきたのかざわつき始まった。「よし、入れさせるんだ」と刈山が命令した。吉田は面白くないような顔をしている。自分の女を取られたような気がしているのだろう。菊丸の足元で泣きじゃくっている女に刈山が言った「おい、おんな、泣いていないで二人をうまく繋がらせてやるんだよ、早くやらねぇと姫様の乳首を切り落としてもいいんだぜ、早くするんだ」と激しい口調で言った。女は涙をぬぐいながら二人の方に目を向け、その哀れな姿を目にしサッと顔を背けるのだった。「なにをしているんだ、早くやるんだよ」と刈山は急かせる。女は観念したのか向き直ると「姫君、若君、お許し下さい」と手を伸ばし菊丸の肉隗を手でつまんだ。「おんな、根本の紐を解いてからだ」と刈山が声をかけた。女は肉隗から目を背け根本を縛った紐を解きはじめた。女に触れられる感触に菊丸の体がビクッビクッと痙攣している。解かれた紐が菊丸の足元に落ちた。「よし、おんな、うまく繋がらせるんだ。やれっ」と刈山は命令口調で言った。女は涙を滝のように流し菊丸の肉棒の亀首付近を指先でつまんだ。菊丸の裸身が震えた。女はその先端を琴姫の女の花園に誘導するように触れさせた。琴姫の体がブルブルと激しく震えた。背中で縛り合わされている手をきつく握り締める姿が哀れでならない。「早く、入れさせるんだ」と刈山が急かせた。しかし、女にはそれ以上のことはできなかった。「なんだ、この女は、役に立たないな」とそばに立っていた男が近寄ってきて無造作に菊丸の尻を押した。硬く勃起した肉隗はヌルッと琴姫の蜜壷に突き刺さった。「ウッ」と突き上げられるような強烈な異物感に琴姫の不自由な上半身が弓なりに仰け反った。燃え上がった菊丸の肉棒は深々と琴姫の体内に飲み込まれているのだ。観衆の男達はそれを見て一斉に手を叩き大喜びするのだった。琴姫の目から滝のように口惜し涙が流れでた。こんな千人もの観衆の前でそれも実の弟と交わった屈辱に琴姫は気が狂いそうになっていくのだった。二人への屈辱行為はまだ始まったばかりなのだ。二人の運命はいかに。